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【埼玉】の《珈琲好き》。趣味である〈喫茶店巡り〉、〈カフェ巡り〉、〈珈琲の探求〉、〈蔵書紹介〉について情報を発信《☆YOLO☆》

「おいしい」コーヒーは、人の嗜好によって十人十色

 

 こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

 私は、「おいしい」コーヒーと出会うと、その日1日が至福の時間に変わるような気がします。

 

 しかし、そもそも「おいしい」コーヒーってなんなんだろうと、素朴な疑問が私の中で生まれました。

 

そこで今回は、「おいしい」コーヒーについて、私の身近なエピソードも交えて考えていきたいと思います。

 

メジャースプーンに入った焙煎した珈琲豆

 

カップテストについて

「おいしい」コーヒーについて考えていく際、カップテストについて少し触れておきたいと思います。

 

 よくネットオークションで取引される高級なコーヒー豆の中には、アメリカのスペシャルティコーヒー協会(SCAA)で行われているカップテストで評価されているものがあります。

 

カップテストとは、いわゆる利き酒?みたいなものと考えて頂ければよいかもしれません。

 

コーヒーの粉の香り(フレグランス)、湯を注いだ後の香り(アロマ)、口に含んだ時の風味(フレーバー)、酸味の質、苦みの質、雑味、甘さ、コクなどを評価していきます。

 

コーヒーはそもそも苦みが特徴的な飲料だと思う方が多いかもしれませんが、SCAAではレモンや、オレンジなどの柑橘系の風味があるものが優れたコーヒー豆と評価されます。

 

優れた評価を得たコーヒー豆は、ネットオークションで100g7000円もざらじゃありません。(普段私は近くの焙煎屋で100g600~800円のものを購入しています) 

 

この優れた評価を得たコーヒー豆。

 

先入観があったかもしれませんが(評価は主観に頼るしかないから仕方がないかもれませんが、、、、、)たしかに、豆自体の甘いジューシーな香り、フレッシュフルーツのような良質な酸味と甘味が感じられ、「おいしい」コーヒーだなと感じることができました。

 

では、この優れたコーヒーは、他の人が飲んでも「おいしい」コーヒーと評価できるのでしょうか? 

 

私は、ある時家族にネット上でも評価が高いコーヒー豆を送ったことがあります。

 

しかし、家族の感想は期待したものではありませんでした。

 

家族からは、「酸味は苦手だし、日頃苦みが強いものを飲んでいるため、そこまで「おいしい」とは感じなかった」と言うのです。

 

<優れたコーヒー ≠ 「おいしい」コーヒー>という残念な結果になってしまいました。

 

コーヒーミルに入った焙煎した珈琲豆

 

「おいしい」コーヒーは
人の嗜好によって十人十色

 コーヒーもしかり、世の中に存在する食べ物、飲み物すべてに言えることですが、一流の人の味覚は、微妙な味や風味の違いを指摘することができるほど、繊細な味覚判別能力を有していると思います。

 

プロの領域に達していない我々では、その能力は低く、そのわずかな違いを指摘することは難しいかもしれません。

 

なので、そのわずかな違いを指摘できる味覚を有している一流の人が言う「おいしい」と評価したものは、信頼性が高いと考えるのは妥当性がある考えだと思います。

 

では、一流の人が「おいしい」と評価したものは、だれが飲んでも「おいしい」と感じるのでしょうか。

 

答えはNOです。

 

一流の人が「おいしい」と評価しても、自分の嗜好にあわなかったら、それは自分にとって「おいしくない」という評価・格付けになるのです。

 

現に知り合いに、これは優れた評価を得たコーヒー豆を使用した珈琲を淹れたら、「レモンの風味を感じるコーヒーをわざわざ飲むんだったら、レモンティー飲むわ」と言われたこともあります。

 

では「おいしい」コーヒーとは、そもそも何なのでしょうか?

 

コーヒーはタバコと同じで嗜好品です。

体調によっても、自分が飲みたいコーヒーの質は、日によっても変化していきます。

 

<優れたコーヒー =「おいしい」コーヒー>

 

 これは間違いではありませんが、すべてではないと思います。

 

【その日、その瞬間に自分が飲みたいと思ったコーヒーが、実際に「おいしい」と感じるもの】

 

これが私が考える「おいしい」コーヒーの定義です。

 

そして、「おいしい」コーヒーは、人の数だけ存在するんだと思います。

 

ワイヤードリッパーでの珈琲液抽出

 

 コーヒーとの接し方

しかし、生豆の栽培~焙煎~抽出までの工程には、研鑽を積んだ職人さんが試行錯誤して作り、日本各地に届けています。

 

なので、そういった方々の努力の結晶を無下にしないためにも、我々消費者も味覚や表現力の幅に磨きをかけ、生産者に歩み寄っていく姿勢が必要かもしれません。

 

とても難しいことなんですがね。

 

抽出した珈琲。ドライフルーツを添えて。

 

まとめ

 

あくまでもこれは個人の意見として理解して頂けると幸いです。

 

自分の嗜好にあった「おいしい」コーヒーを見つけると、より生活の質が上がることは間違いないと思います。

 

そんなコーヒーを見つけることができるブログを今後も作っていけたらと考えています。

  

 

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