~ 珈琲による第2の人生 ~ You Only Live Once

【埼玉】の《珈琲好き》。趣味である〈喫茶店巡り〉、〈カフェ巡り〉、〈珈琲の探求〉、〈蔵書紹介〉について情報を発信《☆YOLO☆》

珈琲の楽しみ方|〜おいしく飲むために〜

いきつけの珈琲豆屋からの景色

 

 

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

自宅で珈琲を楽しんでますか〜??

 

私は、自宅でもおいしい』珈琲を楽しみたいなぁ〜。

 

そう思いたったら、小さい焙煎器やコーヒーミルを購入し、自分で焙煎から抽出までするようになってました。

 

それから日々試行錯誤しながら『おいしい』珈琲の探求を続けていますが、安定して『おいしい』珈琲を出しているお店と違い、味のばらつきや不安定な抽出など失敗も数多くありました。

 

しかし『おいしい』珈琲を作り出せたときの感動は素晴らしいものです。

 

時には失敗したと思ったものが、思ってもみないおいしい』輝きを放つ珈琲になっている場合もあります。

 

今回は、これまでの私の経験をもとに、珈琲に興味を持ちだした方・これから始めようとしている方に向けて、比較的簡単に『おいしい』珈琲を楽しんで頂けるポイントを紹介していきたいと思います。 

 

珈琲の「3たて」

 料理には「3たて」というものを聞いたりすることがありませんか?

 

例えば、蕎麦では、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」

 

諸説ありますが、この「3たて」が、蕎麦の香り、味を引き出すことができる条件と言われています。

(現在は打ちたての後、少し寝かせることで、麺を打つ際に使用した水が馴染み、茹でが均一になり、おいしい蕎麦になると言われています。)

 

珈琲にも、『焙煎したて、挽きたて、淹れたて』という「3たて」があります。

 

お店によっては、購入者の目の前で焙煎し、それをコーヒーミルで挽き、その場で抽出するようなお店もあります。

 

新鮮さを売りに出したすごい戦略ですね。

 

焙煎したて

 珈琲豆は焙煎によって化学反応がおき、豆の中に「炭酸ガス」を蓄えます。

 

焙煎した新鮮な珈琲豆は、抽出時にドーム状にもこもこ膨らみますが、これがその「炭酸ガス」。

 

蒸らしの工程でmもこもことドーム状に膨らむ珈琲

 

この「炭酸ガス」は焙煎直後から徐々に空気中に放出していきます。

 

例えば、焙煎して数週間経過した焙煎豆を使用して抽出してみると、徐々に「炭酸ガス」が空気中に放出されてしまっている影響もあり、抽出してもあまりドーム状に膨らみません。

 

珈琲には、揮発性の珈琲特有の香り成分が含まれていますが、実は「炭酸ガス」の放出とともにこの香り成分も一緒に逃げてしまっているので、抽出したカップからの香りが暗い印象の珈琲になってしまっている場合があります。 

(抽出によって作られる珈琲液から漂う香りは水溶性の成分であり、豆から逃げる成分と異なる場合もあります。また香りの成分変化をポジティブに捉える人は「暗い印象」を「落ち着いた印象」と受け取る人もいると思います。)

 

「香り」は、珈琲の風味を形成する重要な要素ですので、芳醇な香りを堪能できる『おいしい』珈琲を楽しみたい方は、焙煎したてのものを使うのがおすすめです。

 

じゃあ焙煎直後の珈琲豆が一番『おいしい』かというと、ちょっと違うかもしれません。

 

焙煎直後の珈琲豆は、「落ち着きがない」、「味がとんがっている」といった表現をする方がいらっしゃいます。

 

私が感じた印象も「積極的にグイグイ来るキャピキャピした女性」といった印象で、嫌いとまではいきませんが(いや、現実世界では鼻の下が伸びちゃうかも)、私としては焙煎して3日ぐらい経過した「落ち着きのある穏やかな女性」のほうが、素直に『おいしい』と感じます。

 

これは人によりけりだと思いますが、自宅でおいしい珈琲を楽しみたいと思ってる方に私がおすすめするとしたら、焙煎してから2~14日ぐらいの珈琲豆を使うよう普段はアドバイスしています。

 

挽きたて

さきほど、焙煎後の珈琲豆には「炭酸ガス」が含まれていて、日を追うたびに徐々に「炭酸ガス」が放出してしまう話をしました。

 

実は、豆から粉の状態に挽くと、表面積が増えてしまい、「炭酸ガス」が放出するスピードが早くなってしまいます。

 

諸説あるようですが、珈琲豆を挽いて粉にすると、豆に含まれていた「炭酸ガス」は、その直後から最大70%程度失われていってしまうという見解もあるようです。

 

先ほども説明しましたが「炭酸ガス」が放出されるということは、珈琲の風味に欠かせない「香り」成分も一緒に逃げてしまいます。

 

すると、口の中に珈琲を含んだ時に香りと味覚によって形成される風味が乏しくなってくる可能性があるので、可能であれば挽きたての珈琲豆を使うことが、『おいしく』珈琲を楽しむポイントだと思っています。

 

ただし、自宅ではコーヒーミルがない家庭も多いと思いますので、そういった場合にはガスバリア性の高い包装で保存すれば粉の状態でも数日は香り高い珈琲を維持することができます。 

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淹れたて

 珈琲は成分変化が大きい飲み物です。

 

香り成分は不安定なものが多く揮発しやすいですし、液体中の成分変化味覚の温度特性などもあり、酸味と苦みのバランスが変わっていきます。

 

なので、なるべく成分変化の少ない淹れたての珈琲を楽しんでほしいと思います。

 

一方で、その成分変化を楽しむことも、珈琲の魅力の一つだと思います。

 

私としては、抽出してから15分~20分ぐらいを目安に、酸味と苦みのバランスの変化を楽しみながら飲むことをおすすめします。

 

しかし、保温機能があるコーヒーメーカーのように抽出した珈琲を温度が高い状態で長時間保存しておくと、成分変化が過度に進行してしまい、味を損なわせてしまうので、注意が必要です。

  

まとめ

抽出の方法を工夫することでも『おいしい』珈琲を楽しむことができますが、最初にこの「3たて」を意識して珈琲をつくると、味わいもさることながら、楽しみ方の幅もグンッと広がってくると思います。

 

ぜひとも自分のライフスタイルにあった珈琲の楽しみ方を見つけてみてください。

 

素晴らしい一時を!!!

 

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