~ 珈琲による第2の人生 ~ You Only Live Once

【埼玉】の《珈琲好き》。趣味である〈喫茶店巡り〉、〈カフェ巡り〉、〈珈琲の探求〉、〈蔵書紹介〉について情報を発信《☆YOLO☆》

家庭でもハンドピックをすると珈琲が美味しくなる(と思います)

 

こんにちわ!KENG(ケングー)@Grimpeur_KENG】です!

 

日頃から家庭で珈琲を淹れている皆さん。

 

ハンドピックしてますか?

 

ハンドピックはなにも業者の専売特許ではありません。

 

消費者がやってはいけないものでもありません。

 

むしろハンドピックすることで家庭で淹れる珈琲が美味しくなると思います。

 

そこで今回は、私が家庭でやっているハンドピックについて紹介したいと思います。

 

焙煎した珈琲豆

 

ハンドピックとはなんぞや?

我々が日頃食べる野菜と一緒で、珈琲豆も元はコーヒーの木からなる農作物です。

当然、収穫の際に混入した石や異物、虫に食われたり、形が悪かったり、中身がスカスカだったりする豆もあります。

ハンドピックとは、こういった異物や欠点豆を取り除くことを言います。

 

ハンドピックが必要な理由

 ハンドピックが必要な理由は、欠点豆のみの珈琲を実際に飲んでみればわかります。

えぐみや不快な風味だけでなく、舌がしびれるなどの症状を来たす、とんでもない珈琲になってることに驚愕するでしょう。

 

焙煎した珈琲豆

(写真のように欠点豆だけを集めて飲んだ珈琲は最悪です。)

  

家庭でやってるハンドピックを紹介

今回は、焙煎屋で購入したコスタリカ・ロサマウンテンのシングルオリジン 100gの珈琲豆がまだハンドピックしていなかったので、実際にこれを使ってハンドピックしてみたいと思います。

 

Let's ハンドピック~♪

 

100均で購入した銀色のボールを利用し、少量ずつ豆のサイズの均一化と欠点豆の除去

正しいハンドピックは、サイズの異なる篩(スクリーン)を利用して豆のサイズを均一化してから、適切な光源と黒トレイを使用してハンドピックすると良いと思いますが、上の写真のように、私は100均で購入した銀色のボールを利用し、少量ずつ豆のサイズの均一化と欠点豆の除去を同時に行っています。

写真でも、大小の珈琲豆が存在するのがわかるかと思います。

 

大きさが異なる焙煎豆

写真のように大きさが異なる豆が存在するので、サイズを均一化するようにしていきます。

大きさが異なれば、焙煎時の豆の内部温度も異なってきます。

つまり、大きいものと比べて、小さいものは焙煎時の火の通りが早いため、焙煎度合いに差が出て、味も大きく変わってしまうのです。

また、焙煎で器械を回している際に、火のあたり具合が悪い豆も存在します。

このあたり具合が悪い焙煎色が薄い豆も、取り除いていきます。

 

異種交配や、貝殻豆、未熟豆などの欠点豆

これは異種交配や、貝殻豆、未熟豆などの欠点豆です。

これも可能な限り排除していきます。 

 

ハンドピック後の珈琲豆

ハンドピック後の珈琲豆です。

 

 

ハンドピック後に排除した欠点豆と小さいサイズの豆は100g中約1割ほど存在

 そして、ハンドピック後に排除した欠点豆と小さいサイズの豆などです。

100g中約1割ほどこういった豆が存在します。店舗で焙煎前後にハンドピックしてても、このようにまだ少し欠点豆が存在したりするので、家庭でも行ってあげると、より『おいしい』珈琲に近づけることができます。

  

まとめ

店頭で販売してある焙煎豆も、今回のようにハンドピックしてみると、欠点豆が少量混ざっていることも多々ありますので、家庭でもハンドピックするのがおすすめです。

 

しかし、精製度が高いケニアAAなどは豆の厚みもあり、豆の大きさ(メッシュ)も均一で、欠点豆が非常に少ないものも多いので、ハンドピックする必要がないかもしれません。

 

また味わいについてもピンポイントで味わいを追求する人は別として、ハンドピックをしなくても一般の消費者にはそこまで大きな差異を感じる人は少ないかもしれません。

 

でも、ハンドピックの時間は、その欠点豆を探している一つ一つの行為が、より美味しい珈琲にさせている時間だと思うので、精製度が高い豆でもやってみて頂きたいと思います。もちろん、やったことがない人はなおのこと。

 

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